2022年11月26日(土)。「熊本クイズオープン2022」は48名の参加者及び4名の見学者にお集まりいただき、無事に大会を開催することができました。
至らない点やトラブルもあったり、いろんなことがありましたが、皆さまの「クイズを楽しむ寛大な心」のおかげで楽しいクイズができたのではないかと思います。ありがとうございました。
今回の流れはこれまでの「さくら記念」や「熊本クイズオープン」のスタイルを一新し、準決勝の前まで全員が早押しに参加できるようにいたしました。
企画の内容は、以下の通りでした。
【予選0ラウンド】ペーパークイズ
近似値1問・制限時間1分のペーパークイズ。
【予選1ラウンド】2○2×早押しクイズ
参加者全員「くじ」による抽選で8つの組に分け、2○2×のクイズを行う。
【予選2ラウンド】全員参加!テレパシークイズ
全員に対して一問多答の問題を出題。同じ答えで正解した人数に応じて得点が入る。
2名正解がもっとも高得点・
【予選3ラウンド】バラエティクイズパレード
6つの企画の中から1つだけ選んで参加。
【1】早押しボード(押した人数によって得点が変動する早押しボードクイズ)
【2】シーキングザパール(30の中から8つある当たりを引くと勝ち抜け)
【3】ミニトランプクイズ(手持ちの2枚のトランプを指定されると失格)
【4】連答アップダウン(連答すると2点入るアップダウン)
【5】西九州新幹線(引いたカードで得点、「かもめ」カードを引くと次の駅へ)
【6】最大8人アタック25(希望者でアタック25を行う)
予選3ラウンドまでの企画の結果(順位)に応じてラウンドポイントが入り、ラウンドポイント上位4名が準決勝進出。それ以外は最終予選に回る。
【最終予選】銀河戦風下剋上クイズ
ラウンドポイント5位以下から6名ずつ一組にし、下位グループから順に出場。1○1×で2名ずつ勝ち抜けで次の組に出場する。最後の組で上位4名が準決勝進出。
【準決勝】1vs1シークレット対決クイズ
準決勝シード組の4名と、最終予選からの勝ち上がり4名でそれぞれ4組の対戦が組まれる(組み合わせは非公開)。自分の得点と相手の誤答を合わせ得て3になった時点で勝ち抜け、対戦者は敗退。4名が決勝進出。
【決勝】クロックワイズ
それぞれ12時・3時・6時・9時の位置からスタート(スタート位置は抽選)。正解で1時間分(30度)進み、誤答で1時間分戻る。他のプレイヤーに追いつくと、追いつかれたプレイヤーは失格(誤答で他のプレイヤーに追いつかれる形になっても失格)。一周(12時間分)回るか、他の3名が失格になり1人残ると優勝。